「メイクって女性がするものじゃないの?」
そう思っていた方も多いかもしれません。しかし、近年は清潔感や印象アップのためにメンズメイクを取り入れる男性が増えています。
とはいえ、いきなりフルメイクをする必要はありません。最初は“最低限のステップ”からで十分。
この記事では、
1️⃣ ベースメイク(スキンケア含む)
2️⃣ アイメイク(眉含む)
3️⃣ シェーディング(ハイライト)
この3つのステップに分けて、初心者にもわかりやすく解説していきます。
ベースメイク(スキンケア含む)
まずは「肌作り」から始めよう
メンズメイクの基本は「肌を整えること」。
肌が整っていれば清潔感が一気にアップし、相手に与える印象も良くなります。
特に男性は皮脂が多く、乾燥とテカリが同時に起こりやすいので、スキンケアからメイクの仕上がりが決まるといっても過言ではありません。
【STEP1】保湿ケア:メイクの土台をつくる
洗顔後にそのままメイクを始めると、肌が乾燥してファンデーションやBBクリームがムラになってしまいます。
まずは洗顔→化粧水→{乳液(またはクリーム)}の順にしっかりと保湿しましょう。
ポイント
- 化粧水は、手のひら全体で押し込むようにしてなじませる。
- 乳液は油分でうるおいを閉じ込める役割。ベタつくのが嫌な方は“ジェルタイプ”がおすすめ。
- テカリやベタつきが気になる場合は、化粧水だけでもOK。
スキンケアを丁寧に行うだけで、肌の印象が見違えるようになります。
【STEP2】日焼け止め:肌を守りながらトーンアップ
メイク初心者が最初に取り入れやすいアイテムが日焼け止めです。
紫外線対策はもちろん、近年ではトーンアップ効果や皮脂抑制効果のあるものも多く、顔色を自然に明るく見せてくれます。
おすすめポイント
- SPF50+/PA++++を目安に選ぶ
- 白浮きしにくく、自然な仕上がりのものを選ぶ
- ベタつかない、肌馴染みの良いものを選ぶ
日焼け止めを塗るだけでも肌のくすみが減り、「何もしてないのに清潔感がある人」という印象をつくれます。
【STEP3】BBクリーム:肌悩みを自然にカバー
BBクリームは、日焼け止め+下地+ファンデーションの機能を兼ね備えた万能アイテム。
シミ・クマ・赤み・ニキビ跡などを自然にカバーしてくれます。
塗り方のコツ
- 手の甲に米粒2〜3個分を出す
- 額・両頬・鼻・あごの部位ごとに塗る
- 顔の中心から外側へ薄く伸ばすように
- 境目をぼかすようにトントンとなじませる
よくある失敗
- 塗りすぎ → 厚塗り感が出る
- 色が合わない → 首との境が目立つ
初めて使う場合は、明るすぎず暗すぎない自然なベージュを選びましょう。
慣れてきたら…
BBクリームに慣れてきたら、
「化粧下地 → ファンデーション」のステップに挑戦してみましょう。
より均一で長持ちする仕上がりになります。
【STEP4】フェイスパウダー:テカリを防いでサラサラ肌に
仕上げにフェイスパウダーをのせると、皮脂によるテカリを抑え、清潔感のあるサラサラ肌をキープできます。
塗り方
- パフまたはブラシに少量取り、Tゾーン中心に軽くのせる
- 皮脂が気になる部分だけでOK
- つけすぎると粉っぽく見えるので注意
ベースメイクまとめ
| ステップ | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | 保湿ケア | 洗顔後の乾燥対策。メイクノリを良くする |
| 2 | 日焼け止め | 紫外線対策+トーンアップ |
| 3 | BBクリーム | 肌の色ムラ・ニキビ跡を自然にカバー |
| 4 | パウダー | 皮脂を抑えて清潔感キープ |
ベースメイクは“清潔感の要”。
まずは肌を整える=清潔感アップの第一歩として始めてみましょう。
アイメイク(眉含む)
ベースメイクに慣れてきたら、次のステップがアイメイク。
目元は顔の印象を大きく左右するパーツなので、ほんの少し手を加えるだけで「垢抜けた印象」になります。
【STEP1】アイシャドウ:目元に自然な陰影を
「アイシャドウ」と聞くと派手な印象を持つかもしれませんが、メンズメイクで使うのはブラウンやベージュなどの自然な色です。
これをまぶたや目のキワに薄くのせることで、目元に陰影ができて立体感が増します。
アイシャドウは、ブラシを使用しますが付属のもの以外に別途購入をおすすめします。ブラシはセットで安く買えるのでAmazonなどで検討してみて下さい。
手順
- アイシャドウベースを少量なじませる(最初は使わなくてもok)
→ 発色やもちが良くなり、ヨレも防げます。 - ベース色をまぶた全体にふわっと。
- 中間色を目尻目頭それぞれから黒目にかけてサッとのせる
- 目のキワに少し濃い色をのせ、奥行きを演出。
ポイント
- ブラシでなじませるだけでOK
- ラメなし(マット)の質感を選ぶとより自然
- 目立たせすぎないのがメンズメイクの基本
【STEP2】アイブロウ:顔全体の印象を整える
眉毛は顔の「額縁」。
整っているだけで清潔感・信頼感がグッと上がります。
まずは形を整える
- 眉下の余分な毛をカット
- 長すぎる毛は眉コームで立ててハサミで整える
- 眉頭から眉尻にかけて緩やかに下がる自然なラインを意識
アイブロウの描き方
- ペンシルで足りない部分を埋める
→ 毛流れに沿って“1本ずつ描く”イメージで - パウダーで全体をぼかす
→ 色ムラがなくなり自然に見える
色選び
- 髪色より少し明るめが自然
- 黒髪ならグレーまたはダークブラウンが◎
アイメイクまとめ
| ステップ | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | アイシャドウ | 目元に自然な陰影。マットなブラウン系を使用 |
| 2 | アイブロウ | 眉の形を整え、自然に描き足す |
ほんの少しの手間で、顔全体がグッと引き締まって見えます。
メイク初心者が「なんか垢抜けたね」と言われる最初のポイントが、このアイメイクです。
シェーディング(ハイライト)
最後に紹介するのがシェーディングとハイライト。
これは“上級者ステップ”ですが、少し取り入れるだけで顔の立体感が出て、印象が引き締まります。
最初はやらなくてもOK
シェーディングやハイライトは、メイクに慣れてからでも大丈夫です。
なぜなら、ベースメイクと眉を整えるだけでも十分清潔感は出るからです。
ただ、「より小顔に見せたい」「写真写りを良くしたい」と感じてきたら、次のステップとして挑戦してみましょう。
【STEP1】シェーディング:輪郭を引き締める
顔の外側(フェイスラインやこめかみ)に、肌より少し暗い色をのせることで顔を引き締めて見せる効果があります。
▪塗り方
- シェーディングパウダーまたはスティックを用意
- フェイスライン、鼻筋の両脇に薄く影を入れる
- 境目をしっかりぼかす
【STEP2】ハイライト:立体感をプラス
鼻筋や頬骨、あご先などにツヤを出すことで、立体的で明るい印象になります。
塗り方
- 指に少量取り、鼻筋・頬の高い位置・あご先に軽くのせる
- つけすぎ注意。自然なツヤを意識
まとめ
| アイテム | 効果 | 使用ポイント |
|---|---|---|
| シェーディング | 小顔・引き締め効果 | フェイスライン・鼻筋の横 |
| ハイライト | 明るく立体的に見せる | 鼻筋・頬骨・あご先 |
自然な陰影をつけることで、顔全体の完成度が一段アップします。
まとめ:まずは「清潔感を出すメイク」から
メンズメイクは難しいものではありません。
最初は以下の流れを覚えるだけで十分です。
1️⃣ スキンケア&ベースメイクで肌を整える
2️⃣ 眉と目元を自然に整える
3️⃣ シェーディングやハイライトで立体感を足す
この3ステップを意識することで、
「印象がよくなった」「なんか垢抜けた」と言われるようになります。
清潔感は最大の武器。
今日から少しずつ、“自分をより良く見せる習慣”を始めてみませんか?
✅ この記事のポイント
- メンズメイクは「清潔感」が目的
- スキンケアが最重要。肌を整えることから
- 眉と目元で印象が劇的に変わる
- シェーディング・ハイライトは上級者向けに少しずつ



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