韓国の人気ポアプライマーを比較!tfit・バニラコ・イニスフリーどれを選ぶ?

ベースメイク

毛穴の凹凸を目立ちにくくして、ベースメイクをきれいに仕上げるために便利な「ポアプライマー」。

今回は、韓国コスメの中でも人気・定番のポアプライマーから、以下の3商品を実際に使って比較しました。

  • BANILA CO(バニラコ)プライムプライマー クラシック
  • TFIT デリケートシルクヴェール アートプライマー
  • innisfree(イニスフリー)ノーセバム ブラープライマー

毛穴の補正力だけでなく、テクスチャーやファンデーションとの相性、時間経過による崩れ方までチェックしています。

私自身、毛穴だけでなく赤みなどの肌悩みも気になる混合肌なので、同じようにベースメイク選びに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。


BANILA CO プライムプライマー クラシック

Qoo10リンク

細かい毛穴を自然にぼかしたい人向けの王道プライマー

まず紹介するのは、BANILA COの「プライムプライマー クラシック」。

長年支持されている韓国の定番ポアプライマーで、今回の3商品の中では特に肌状態を問わず使いやすいバランス型という印象でした。

ポアプライマーはサラサラ・マットなものが多く、肌が乾燥していると引っかかりやカサつきを感じることもあります。

一方、バニラコはジェルのような柔らかい質感。硬さが少なく軽く伸ばしやすいため、毛穴下地特有の「塗りにくさ」を感じにくいです。

触った感覚は、サラサラしているのに適度なしっとり感も残る独特な質感。ほんのり甘い香りがあります。

容器もポアプライマーでは珍しいポンプタイプで、必要な量を手軽に出せるのも使いやすいポイントです。

仕上がりは自然なセミマット

毛穴や凹凸が気になる部分に指でくるくる広げ、最後に軽く押し込むように馴染ませます。

仕上がりは完全なマットではなく、セミマット程度。毛穴を強く埋め込むというより、細かい凹凸をふわっとぼかして肌表面をなめらかに見せるタイプです。

透明なので色補正はほとんどありませんが、肌のテカリが少し落ち着いて自然に整って見えます。

ファンデーションを邪魔しにくい

バニラコで特に良かったのが、ファンデーションとの合わせやすさ。

プライマーの上からファンデーションを重ねてもムラになりにくく、引っかかるような感覚もほとんどありませんでした。

毛穴カバー力だけを見れば「ものすごく隠れる」というタイプではありません。

ただし、細かい毛穴を自然にぼかしながら、ベースメイク全体をきれいに仕上げるという点では非常に優秀です。

時間が経っても崩れ方がきれい

時間経過後も、プライマーが一部分に溜まったり毛穴落ちしたりすることはなく、全体的に少しずつ薄くなるような崩れ方でした。

多少の皮脂抑制効果は感じましたが、真夏の皮脂対策に特化したタイプではありません。

個人的には、特に秋冬や乾燥が気になる時期にも使いやすいと思います。

最近はUVカットやトーンアップなど複数の機能を備えたプライマーも増えていますが、バニラコは「毛穴をぼかしてベースメイクをきれいにする」というプライマー本来の役割に特化したシンプルなアイテムです。

BANILA COがおすすめな人

細かい毛穴を自然にぼかしながら、ベースメイク全体をきれいに仕上げたい方におすすめ。

テクスチャーが馴染みやすく、比較的肌状態を問わず使いやすいため、毛穴下地選びで失敗しにくいバランス型のポアプライマーだと感じました。


TFIT デリケートシルクヴェール アートプライマー

Qoo10リンク

毛穴をしっかり整えてベースメイクの完成度を高めたい人向け

続いては、SNSでも人気の「TFIT デリケートシルクヴェール アートプライマー」。

バニラコが毛穴を自然にぼかすタイプだとすると、TFITは毛穴や凹凸をもう少ししっかり整えて、ベースメイク全体の完成度を高めたい方に向いているアイテムです。

毛穴や凹凸を埋めるだけでなく、うるおいを与える層やメイクを密着させる層を組み合わせた「3層ゲル」を採用。

その後に重ねるベースメイクまで考えられた設計になっています。

ピンクカラーでほんのり肌も補正

手に出したときは、しっかりピンク色がついています。

テクスチャーも比較的こっくりしていますが、肌の上で伸ばすと軽くなり、マットすぎないサラッとした質感へ変化します。色についても馴染みがよく、肌に伸ばすとほんのり血色感が出る程度。香りはフローラル系です。

チューブの先端が細くなっているため、必要な量を調整しやすいのも使いやすいポイントでした。

プライマー単体でも毛穴補正力を感じやすい

毛穴や凹凸が気になる部分へ少量ずつ馴染ませると、肌のテカリが抑えられ、マット寄りの質感へ整います。

プライマー単体でも、毛穴の凹凸が目立ちにくくなる補正力を比較的感じやすいです。

さらにほんのりピンク色がつくことで、肌全体も少し整って見えます。

ファンデーションを重ねるとさらにきれい

プライマー自体に色がついていますが、その上からファンデーションを塗ってもムラになりにくく、引っかかるような感じもありません。

単品でも毛穴補正力はありますが、ファンデーションまで重ねることで凹凸がさらに目立ちにくくなり、ベースメイク全体が一段きれいに仕上がる印象でした。

そのため、個人的には「今日はベースメイクをしっかり仕上げたい」という日に使いたいプライマーです。

オールシーズン使いやすい

時間経過後は多少薄くなりましたが、毛穴落ちや一部分に溜まるような崩れ方はありませんでした。

皮脂抑制力については「かなり強い」というほどではありません。

その一方で、マット系プライマーとしては乾燥感もそこまで強く感じなかったため、夏だけでなく比較的オールシーズン使いやすいと思います。

スキンケア成分77%配合、皮膚低刺激テスト済みという点も特徴です。

TFITがおすすめな人

毛穴の凹凸をしっかり整えながら、ファンデーションまで含めたベースメイクの完成度を高めたい方におすすめ。

毛穴補正力は欲しいけれど、極端な乾燥感は避けたいという方にも選びやすい、しっかり補正タイプのポアプライマーでした。


innisfree ノーセバム ブラープライマー

Qoo10リンク

毛穴と皮脂・テカリを同時に対策したい人向け

最後は「innisfree ノーセバム ブラープライマー」。

イニスフリーといえば皮脂コントロールパウダーが有名ですが、こちらは同じ「ノーセバム」シリーズから発売されているポアプライマーです。

今回紹介する3商品の中では、毛穴の凹凸だけでなく、皮脂やテカリまでしっかり対策したい方に最も向いていると感じました。

天然ミネラルやミント由来成分を配合し、肌の油分・水分バランスを整えながらソフトマットな肌をキープする設計です。

今回の3商品の中で最も硬め&マット

手に出すと、キャラメルやモンブランを彷彿とさせるようなベージュカラー。

テクスチャーは今回の3商品の中で最も硬めです。

肌の上で伸ばしていくと、広げた場所にピタッと密着して、そのまま一気にサラサラになります。

馴染ませた後はテカリがかなり抑えられ、3商品の中では最もマットな仕上がりでした。

ベージュの色味は肌に馴染ませるとほとんど気になりません。

香りは、個人的には少しハーブのような爽やかな香りに感じました。

単品でも毛穴をフラットに見せやすい

プライマーだけでも毛穴の凹凸が埋まり、肌表面がフラットになった印象があります。

色ムラもわずかにぼかしてくれました。

ただし、かなりサラサラになるため、上から重ねる下地やファンデーションも同じようにマットなタイプだと、少し引っかかったり馴染みにくく感じる可能性があります。

イニスフリーを使う場合は、上に重ねるベースメイクとの組み合わせも少し意識した方がよさそうです。

ファンデーション後は均一なマット肌に

ファンデーションまで重ねると、毛穴の凹凸がさらにフラットに見え、マットな質感も相まって均一な仕上がりになります。

テカリが抑えられることで光の反射も落ち着き、その結果として毛穴も目立ちにくく感じました。

皮脂抑制力は3商品の中で最も高く感じた

時間経過後も多少薄くなってはいましたが、毛穴補正力は比較的残っていました。

そして今回使った3商品の中で、最も皮脂の抑制を実感したのがイニスフリーです。

そのため、特に夏場や脂性肌の方、Tゾーンや小鼻の皮脂崩れが気になる方には使いやすいと思います。

innisfreeがおすすめな人

毛穴の凹凸をしっかり整えながら、皮脂やテカリもできるだけ抑えたい方におすすめ。

今回の3商品の中では最もサラサラ・マットな仕上がりなので、特にベタつきや皮脂による毛穴崩れが気になる方と相性の良いポアプライマーでした。


3つのポアプライマーを比較すると?

プライマーだけを塗った状態でも、それぞれ仕上がりには違いがありました。

BANILA COは透明タイプなので色補正はほとんどありませんが、細かい凹凸をふわっとぼかし、肌表面を自然になめらかに見せてくれます。

TFITはバニラコよりも毛穴補正感が分かりやすく、ほんのりピンク色がつくため、プライマー単体でも肌全体が少し整って見えました。

innisfreeは最もサラサラ・マットで、毛穴の凹凸だけでなくテカリもかなり抑えてくれます。

BANILA COがおすすめ

細かい毛穴を自然にぼかして、肌状態を問わず使いやすいものが欲しい方。

自然な仕上がりやファンデーションとの合わせやすさを重視するなら、最もバランスが良いです。

TFITがおすすめ

毛穴をしっかり補正して、ファンデーションまで含めたベースメイクの完成度を高めたい方。

「今日はしっかりきれいに仕上げたい」という日に使いやすいタイプです。

innisfreeがおすすめ

毛穴の凹凸だけでなく、皮脂やテカリまでしっかり対策したい方。

脂性肌の方や、夏場のTゾーン・小鼻の皮脂崩れが気になる方には特に向いています。


まとめ|毛穴悩みや肌質に合わせて選ぶのがおすすめ

今回紹介した3商品は、どれも毛穴を目立ちにくくするためのポアプライマーですが、実際に比較するとテクスチャーや仕上がり、皮脂への強さにはかなり違いがありました。

簡単に分けるなら、

自然さ・使いやすさならBANILA CO
毛穴補正+ベースメイクの完成度ならTFIT
毛穴+皮脂・テカリ対策ならinnisfree

という選び方がおすすめです。

「どの商品が一番優秀か」だけではなく、自分の毛穴悩みや肌質、好みの仕上がりに合わせて選んでみてください。

ポアプライマーを探している方の参考になれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました