【レビュー】プリマヴィスタ新作「生肌カバーバーム ファンデーション」を使ってみた!毛穴・崩れ方は?

ベースメイク

発売前から気になっていたのが、「生肌質感でハイカバーつづく」というキャッチコピー、、、生肌っぽい自然な仕上がりと、カバー力をどう両立しているんだろう?

と思い、今回購入してみました!

先に結論を言うと、ガッツリ隠すタイプのハイカバーファンデではありません。

その代わり、薄膜で素肌感を残しながら、毛穴や色ムラを自然に整えてくれるファンデーションという印象でした。

特に保湿感のある仕上がりなので、これから乾燥しやすくなる秋冬との相性が良さそうです。

ちなみに私は、毛穴・赤み・色素沈着などが気になる混合肌です。


プリマヴィスタ「生肌カバーバーム ファンデーション」の特徴

今回使用したのは、プリマヴィスタの新作「生肌カバーバーム ファンデーション」です。

内容量は11g、紫外線カット効果はSPF30・PA+++。カラーは全5色展開で、今回はオークル05を使用しました。

このファンデーションの特徴は、名前にもあるように「生肌質感」と「ハイカバー」の両立です。

肌表面にある約0.02mmの薄い角層に着目し、肌悩みを厚く覆って隠すのではなく、立体的な塗膜によってキメの形を美しく再現するという考え方が採用されています。

そのため、透明感や立体感を残しながら、毛穴や色ムラなどを整える仕上がりを目指したファンデーションです。

また、バームタイプなので肌にとろけるように密着し、うるおいを閉じ込めるような設計になっています。

成分を見ると、香料・パラベンは不使用です。


テクスチャーは?バームなのに重たさは少なめ

容器を開くとミラーが付いていて、付属のスポンジも弾力があります。

スポンジは適度に形を変えやすいので、小鼻などの細かい部分にも使いやすいです。

ファンデーション自体は固形のバームタイプ。指で触ってみると、なめらかな質感で、とろけるように変化します。

実際にスポンジで取って肌に乗せてみても、バームファンデから想像するような重たさはあまり感じません。

肌の上ですっと伸びて、スポンジで軽く叩くと薄い膜がピタッと密着するような感覚があります。

仕上がりはツヤ感があり、しっとりとした保湿感も残ります。


実際に顔へ塗ってみた

今回はファンデーションそのものの補正力を分かりやすくするため、下地には肌補正効果のないSKIN1004「ヒアルーシカ ウォーターフィット サンセラム」を使用しました。

スポンジに一度にたくさん取るのではなく、半分より少ない程度を取り、内蓋や手の甲で馴染ませてから肌に乗せました。

塗り方は、顔の中心から外側へ軽く滑らせ、その後ポンポンと叩いて馴染ませています。

実際に顔へ塗ってみても、とても軽くてなめらか。肌の上ですっと伸びて、叩き込むとピタッとフィットしてくれます。

毛穴については、一つ一つをパテのように埋めてフラットにするタイプではありません。薄い膜が肌表面に沿ってフィットし、光の反射によって毛穴の影をぼかして目立ちにくくしているような印象です。

鼻周りのような細かい部分も、ファンデーションが毛羽立ったように見えにくく、かなり綺麗に馴染みました。

使っていて特に重要だと感じたのが、塗る量です。

量さえ取りすぎなければ、肌の上を優しく滑らせて軽く叩くだけで綺麗に仕上がるので、かなり使いやすいファンデーションだと思います。

ニキビのような凹凸がある部分でも、その形状に沿うように薄くフィットしてくれました。一方で、カバー力だけを見ると、ニキビが完全に見えなくなるほどではありません。

赤みを薄くして目立ちにくくする程度なので、濃いニキビ跡や赤みまでしっかり隠したい場合は、コンシーラーを併用した方が綺麗に仕上がると思います。


仕上がりは「薄いフィルターをかけたような肌」

全顔に塗り終えた状態を見ると、毛穴・赤み・色ムラが全体的に落ち着き、肌の均一感が上がりました。

それでも、「ファンデーションをしっかり塗っている感」はかなり少ないです。

素肌感のあるファンデーションと同じくらいナチュラルなのに、それよりもしっかり肌悩みをカバーしてくれる

という表現が近いです。

ツヤ感も残るため、ハイカバー系でありがちな平面的なのっぺり感も出にくくなっています。

肌荒れが少ない部分では、毛穴や色ムラが薄い膜によって整い、まるで一枚フィルターをかけたような仕上がり

肌荒れしている部分も、ニキビ自体は残るものの、そこだけファンデーションが浮いたようには見えません。

近距離で見れば毛穴やニキビは分かりますが、普段人から見られる程度の距離まで離れると、ツヤと薄膜感によってかなり自然に肌を綺麗に見せてくれます。


8時間後の崩れ方をチェック

続いて、メイクから8時間後の状態を確認しました。

まず全体を見ると、保湿感のあるファンデーションということもあり、混合肌の私の場合はテカリが分かりやすく出ました。気温がまだ高い時期だと少し皮脂が気になりやすそうです。

一方で、これからの乾燥する季節や乾燥肌の方には、このしっとり感がメリットになりそうです。

8時間後も汚く崩れにくい

ティッシュオフして確認してみると、8時間経っても汚く崩れている感じはほとんどありませんでした。

小鼻の横やほうれい線など、ファンデーションが溜まりやすい部分を見ても、くっきり線状に溜まっている感じはありません。

塗った直後と比べればカバー力は少し落ちています。ただ、一部分だけファンデーションが剥がれてムラになるというより、

肌全体から少しずつ素肌が透けてくるような崩れ方でした。


擦れや毛穴落ちは?

一方で、鼻周りなど擦れた部分ではファンデーションが落ちていました。バームファンデーションということもあり、摩擦に対して非常に強いタイプではなさそうです。

そのため、マスクを長時間着ける日は少し注意した方が良いと思います。近くで確認すると、毛穴落ちしている部分はありました。

特に元々凹凸が大きい部分については、時間経過によってファンデーションが薄くなり、毛穴の凹凸が少し分かりやすくなっています。

ただ、通常の距離まで離れて見ると、それほど気になりません。

むしろ顔全体を見ると、8時間後でもまだ薄いフィルターが残っているような印象

すっぴんと比較すれば、毛穴や色ムラがある程度整った状態もしっかり残っています。

そのため、「生肌質感ハイカバーつづく」というキャッチコピーについては、実際に8時間使ってみてもかなり納得できました。


どんなシーンにおすすめ?

8時間使って感じたのは、

汗や摩擦にとにかく強いファンデーションではなく、時間が経っても汚く崩れにくく、自然なカバー力を残してくれるファンデーション

ということです。

そのため、真夏の屋外や長時間マスクを着ける日よりも、秋冬の乾燥しやすい時期や、乾燥肌の方で通勤・買い物・デスクワークなどの日常使いに向いていると思います。

特に「夕方になると乾燥してファンデーションが浮きやすい」「カバー力は欲しいけれど、厚塗りファンデが崩れる感じは苦手」という方とは相性が良さそうです。


プリマヴィスタ「生肌カバーバーム ファンデーション」を使った感想

今回使ってみて感じたメリット・注意点をまとめると、

薄膜で素肌感を残しながら毛穴や色ムラを自然にカバーできること、肌の凹凸にもフィットしやすいこと、保湿感とツヤ感があること、8時間後も汚く崩れにくいことが特に良かったポイントです。

反対に、濃いニキビ跡まで完全に隠せるほどのカバー力ではなく、摩擦にもそこまで強くありません。また、混合肌・脂性肌の場合は気温が高い時期だとテカリが気になりやすい可能性があります。

個人的には、ガッツリ隠すようなハイカバーファンデというより、

薄膜で素肌感を残しながら、それなりにしっかり肌を綺麗に見せてくれるファンデーション

という評価です。特に、

厚塗り感は出したくないけれど、毛穴や色ムラはある程度カバーしたい方
乾燥しやすい秋冬に、自然なツヤと保湿感のあるファンデーションを使いたい方

には使いやすいと思います。

「生肌質感」と「カバー力」を両立したい方は、選択肢の一つとしてチェックしてみてください!

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